ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

産後の会陰の傷 正直こんなにきついとは


産後とんでもなく疲労困ぱいの私達。

さらに、期待していた義理母の協力が一ヶ月も遅れる様子。(正直がっかり。。。) 

寝る時間も食べる時間も、ここまでないとは正直思わなかった。。。育児をなめてた訳ではなく、むしろいろいろ準備をしていたはずなのにこれです。

一番には、いろいろな事がコントロールできない状況に、精神的にとても苛立っているんだと思います。

私は会陰切開の傷と、母乳の張りで2時間置きの搾乳。座っているだけでも、会陰の傷が腫れてくるのが分かるので、横たわるくらいしかできず。でも、おっぱいあげる時などは結局座ってるので、また傷の治りが遅延。そして、いろいろ家の中のことがやりたいけどできないことにすごーくイライラ。ハンカチ一枚床から拾うのがきついなんて。。。

さらに、寝る時の姿勢もいい形が見つからず、尿道も少し傷ついてる状態。起きても寝ても痛い。お世話と言っても、お乳、搾乳、たまにオムツ変えのみ。これで精一杯。みんなどうやって子育てやってるん?と疑問だらけです。(だって全員親の協力がある訳ではないと思うし。)

さらに、相方殿もものすごく責任感があるので、私の行動を制御しようとします。例えば、痛み止めの種類を変えようとしたら、ダメ!と言われたり(アメリカの容量多いので半分にしようとした)、フォーミラの準備でもめたり、洗濯機が壊れてると言い出したり。

ごはんも、お隣さんが差し入れしてくれたチキンスープ以外は外食に頼ってます。

結構足りなかったものとかいっぱいあって、(新生児体温計など)、アマゾン様様で注文しています。何が足りないかは、産んでからじゃないと分からないですが、もうちょっとちゃんと準備しておくべきでした。

後から買い足したものの中には、オムツ用ゴミ箱や、オムツかぶれクリーム、会陰の傷が痛いので(今さら)バナナ型クッション、除菌クリーム、夜は粉ミルクを足すことにしたので粉ミルク、など。) 

肩で息をする感じですね。。。