ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカで、地震が起きたらどうなるのだろうと想像してみた

こんにちは。

先日関西で地震がありました。被害にあわれた方のご冥福をお祈りしています。

 

現在住んでいる米国西海岸も、そこかしこで小さい地震が常に発生しています。さらに、古い原発などもあるので時々思い出しては不安な気持ちになったりします。

 

そこで、家の災害時持ち出し袋や、緊急時の動きについて見直しを計りました。

 

まず、災害時持ち出し袋。その置き場所から考えます。いろいろ調べてみたところ、玄関と台所、車と分散してに置かれている方が多い様です。玄関は、邪魔にならない位置に最低限1-2日過ごせる内容の入ったバッグを、台所には非常食や水などのストック、車にはキャンプ用品や水などを積んでおくのがよさそうです。

 

今の防災グッズはだいぶ前に作ったものなので、飴やらカップラーメンやらは、きっと賞味期限が来ています。時間を見つけて内容を入れ替えなければ。。。さらに、ちょっとお値段張りますが、ガイガーカウンターも欲しいところです。

 

 

緊急時持ち出しバッグ:

マスク(粉塵や感染症を防ぐ)、保険証、笛、薬、現金、水、食料、ウェットティッシュ、ブランケット、マッチ、ラジオ、草履、タオル、太陽光発電充電器、紙とペン、紙コップ、水で戻せる食料、プラスチックのカトラリー、応急処置キット、ナイフ、ダックテープ、サランラップ、ビニール袋、軍手、トイレットペーパー、生理用パッド、電池

 

台所備品:

水、5日分の食糧(缶やクッキー)、粉ミルク、ガスコンロ

 

車:

キャンプグッズ(火をおこすキット、ナイフ、カトラリー、ポット)、水、水で戻す食料、