ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

着る物への考え、安いSHEINはやっぱりダメだった?

こんにちは。

アメリカ在住のCoryです。

 

SNSで大きく宣伝されているSHEINやTEMU。中国からの直接輸入できるお店の安さについいろいろな服を買ってみました。

 

ただ、やはり気になる点がいくつかあり、特に肌に触れるものに関しては思う所があったので感想を書きます。

 

まず、SHEINなどで売られている服の素材。ナイロンやポリエステルが多く、肌触りに違和感のあるモノが多いのです。化学繊維の感覚でしょうか。やはりコットンやシルクの素材の良さを実感していると戻れない感覚があります。

 

意外とコストのかかる下着類。これもチャレンジしてみましたが、やはり数回のランドリーでよれよれクタクタに。まるで使い捨て素材の印象です。

 

良い点はなんといってもお値段。ただ、値段意外に好印象の点が見つけられませんでした。

 

アメリカでも展開しているUNIQLO USA。カップ付きキャミソールを購入してみたのですが、コットン素材で一枚$29.99(約4,300円)。でも、着心地バツグン!もうこういうのが欲しかった!と歓喜でした。カップの形もいいし、ボディラインをきれいに見せてくれる。思わずもう2枚追加注文しました。

 

上着や靴下など、肌との距離があるものは安いサイトで購入するのもありだなと思いますが、直接接触するものは素材感のいい物を買おうと決めました。

 

憧れは、絹の下着です。高いからsavingして買い揃えたい。。。