ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカの小学校の放課後ってどうなってるの?

こんにちは。

アメリカ在住Coryです。

 

産まれも育ちも日本な私は、アメリカの教育システムにいつも?を浮かべながら対応しています。今の時代はネットがあるのでまだ楽だと思うのですが、そうでなかった時はさぞ大変だったと思います。

 

そんな中、アメリカの小学校は放課後のシステムどうなってるんだろうと長年疑問に思っていました。何だかAfter School Programというのがあるらしいけど、無料、有料?そして誰が教えるの?など、疑問だらけでした。

 

実際入ってみて分かったのは、After School Programというのは大抵有料で、プライベートカンパニーが運営する教室の様なものだと言うこと。

 

うちの学校では、提携先としてCityが運営して6時ごろまで預かってくれるものや、内容のバラエティ豊富でバレエやコーディングなどを教えるものなどいくつかあります。

 

安くて長い時間預かってくれるものは、場所にもよりますがニーズによって一年待ちやWait listのプロセスがあったりするので、その場合は学期毎に応募をしているお教室の申し込み初日を狙ってregisterする事になります。

 

ぶっちゃけ、家の場合は学校の滞在時間を一時間半延長する為というのが一番の目的なので、内容はそこまで気にせず入れたものに入るというスタンス。子供があまりそのクラスが好きでなかったら、他のクラスにスイッチすることもできるので助かっています。

 

ご参考になれば嬉しいです。