ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

NIPT検査と遺伝カウンセリング

今日は、朝から遺伝カウンセリングと出生前診断のための血液検査に行って来ました。

 
待合室で待っているとお正月3日目でも後から後から人が来ます。いろいろな妊婦さんがいてある意味壮観です。(今まで不妊クリニックばかりだったのでなおさらそう思うのかも。)
 
まずいろいろな書類にサインをするのですが、最初から私のラストネームのスペルが間違えて書いてあり、後から直すから大丈夫、と言われてちょっとだけ気になりました。
 
そして、名前を呼ばれ遺伝カウンセリングのKitさん登場。とても温和で、いろいろ質問しても嫌な顔をせず答えてくれました。後義理の母の兄弟含む親族隅々のことまで聞かれました。(ちょうど来ていた義母に聞いといてよかった。)
 
Genetic counselorの肩書きだったので、いろいろ気になる遺伝病などについても聞いてみました。親戚の誰かが大体50歳を超えて発症した病気等は、遺伝というより環境によるものが多いということ、また私のようにIVFをして妊娠した人は普通に妊娠した人よりも若干リスクが上がるということ、妊娠超初期に摂取した薬はみんなが思うよりずっと胎児に対して影響は少ないということなどを教えてもらいました。
 
 
若干ホッとしつつも、やっぱりレベルII超音波検査が終わるまでは気が気でない自分がいます。
 
 
ポコちゃん、無事に育ってねー。