ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

ヨガでの恥ずかしい経験



今日は、少し恥ずかしい話になります。


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Santa Monicaに世界的に有名なヨガ講師がいるとのことで、友達に誘われて行ってみました。少し遅れて着くと、室内は超満員。既に熱気で蒸されている感じです。


みんな結構なスピードで出される内容をとんとんとこなし、普段運動不足のくせに一生懸命ついていこうとしてやっていました。


そのうち、一時間程でしょうか。みぞおちのあたりに変な違和感を感じ、くらくらする感じがして来ました。そのうち、少し気持ち悪さが出て来たので、何だろうと思っていましたが、そのうち頭を下げるポーズはできないほどに。これはまずい、と休んでいましたが、そのうちに立てない程だったので、教室を出ました。

ちょうどごはんを食べるか食べないかの時間だったので、食べずに出かけたのがよくなかったのかもしれませんが、とにかく体調が変。

これは、友達にごめん、とテキストを打って帰って来ました。帰りの運転も少し不安だったので、the coffee beanにて抹茶ラテを買って少し待つ位、くらくら状態。


帰りの途中、何故かとてもフィレオフィッシュが食べたくなり、久しぶりのファストフードを購入。それから少しずつ体調が回復。って、単なる空腹ー!?と恥ずかしい気持ちになりましたが、本当にヨガのスタジオ内ではきつかったです。



教訓として、体のサインを読んでるつもりだけで、まだまだ詰めが甘いということです。何だかおかしいな、という事は見逃さずに対応するべきでした。後、過信をしない事。普段室内バイクしかやらないのに、いきなりワールドクラスのヨガクラスに入るなんて無謀なことはいけなかった。歳を考えて行動しなさい、という教訓として受け止めました。