今日は、久しぶりに映画館で映画を観て来ました。理由は、この映画は映画館で観た方が絶対威力があることを確信していたからです。
その映画 「San Andreas」。San Andreasとは太平洋岸のカリフォルニア州南部から西部にかけて約800マイル(約1,300km)にわたって続く巨大な断層で、断層の活動によって周辺地域は地震の多発地帯となっているそうです。(wiki参照)
今回の映画は、その断層による地震が発生したという内容で話が進みます。まず、前半はとにかくロサンゼルスのダウンタウンが崩れるシーン、後でサンフランシスコをもっと大きな地震と津波が押し寄せる。これは、西海岸に住んでる者として、観ていて本当に恐怖を煽られました。同時に、自然の大きな力の前に人間の無力さを感じ、手に汗を握り続けて観ました。
とにかく学んだ内容としては、揺れが起きたら、机の下に隠れるって基本中の基本ですね。