ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

冬のオスロTrip ヴァイキング船博物館とコンチキ号博物館

冬のオスロTripの続編です。

到着して、ホステルに荷物を置いてから、バスに乗ってヴァイキング船博物館に出発。バスのチケットをどこで買ったらいいのか分からず、ホステルの人に聞いたKioskへ行くと、そこでチケットを購入することができました。ホステルの目の前のバス停からミュージアムまでダイレクトの路線があったので、30分オスロの街を見つつ、あっという間に到着です。


{48CEAFCD-6713-4FB4-952A-6FFE1A8BFCEC:01}

3隻のヴァイキング船の展示をしているこのミュージアムは、オスロ大学考古博物館の一部で、船には発掘されたフィヨルドの地名が付けられているそうです。ヴァイキングの歴史が好きな私には、荘厳で見応えあるミュージアムでした。装飾品なども若干展示されていて、昔のヴァイキングの生活スタイルを想像しながら楽しみました。

{B949BA45-B672-4935-89FD-DC51D3F1D4C5:01}

これは、オールなのか飾りなのか、定かではなかったですが、見た瞬間に何か惹きつけられる美しさを持っていました。


{A3386BF1-04F5-435A-A9A9-98E2475B88A0:01}

ヴァイキングのたどった航路の地図を見ている相方殿。

{1077FEFC-CF85-461A-A11C-CD2A2EC83528:01}

しばしヴァイキング船博物館を堪能した後、同じエリアにあるコンチキ号博物館へ徒歩で移動です。

{2FE9DC8D-8420-4236-8E6B-4F7EDE7635F4:01}

ここは、ペルーからラロイア島まで101日間の航海をした民俗学者トール・ハイエルダール(Thor Heyerdal)の探検についての展示をする博物館です。まさに現代のヴァイキングです。

冬は、軒並み博物館も早く閉館するので、駆け足で見学。カメラのバッテリーが切れてしまったので写真はないですが、実物大のコンチキ号は迫力があります。同時に、これで太平洋を人工の動力もなしに横断した神秘を、しっかり肌で感じました。