ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカの小学校ってどんな感じ?

こんにちは。

アメリカ在住Coryです。

 

Kindergarten も少しずつリズムが掴めて来たのですが、アメリカの小学校の様子をお伝えします。

 

朝のドロップオフ:

8:45までに校門を通るルールです。遅れると、gateは閉まってしまい、オフィスという学校の職員室みたいなところ経由で入ります。朝は車の量も多く、結構ストレスフル。渋滞のない経路なので助かっていますが、本当に毎朝ドタバタです。

 

ランチボックス:

大体鮭おにぎりかチーズトースト、そしてヨーグルトドリンクもしくはチーズやブロッコリー🥦。ほんのちょっとなのに残してくる事も多く、聞くとランチの時間が短いそう。最近はピックアップの時、ゴールドフィッシュやポップコーンを常備して、車に乗り込んだと同時にむしゃむしゃ。公園にそのまま行く時は、公園におやつとジュースを持って行きます。なるべく甘いお菓子は避けています。

 

放課後のアフタースクール:

アメリカの小学校のアフタースクールは、個人でいくつか学校と提携しているクラスに、直に連絡をして申し込みします。最初、申し込み用紙を見ても学校を通さないシステムの意味が分からず困惑しましたが、電話をして無事サインアップ。学校のクラスから直接行ってくれ、早上がりの日は大助かりです。

 

宿題:

まだ提出日が決まっていないのでのんびりやっていますが、他の学校では毎日の提出が義務づけられているところも。結構、各学校によって差がある様です。

 

バッグ:

バッグの中は、ランチボックスと水筒、宿題フォルダーと着替え。スナックも時々。筆記用具は用意されているものを使います。コンピューターは学校に一人一台あります。

 

日本語補修校:

日本語の補修校は土曜日にある事が多く、かなりの方が通っている印象です。日本語(漢字やカタカナ)の学習をキャッチアップさせるのにはとてもいいと思いますが、結局言語に興味があるかは子供次第かなーとも思います。