ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

庭にいたスカンクとの対峙 カリフォルニアの庭によく現れる動物

こんにちは。

アメリカ在住Coryです。

 

二ヶ月間、夜間に天井でねずみと戦ってくれたスカンク様。ねずみが減った後もうちを寝床にしており、夜うるさくて眠れないのでとうとう大家さんのハンディマンがトラップをしかけました。

 

(ここは本来彼らの土地でもあります。出来るだけ捕獲はせず共存するつもりでしたが、狂犬病の件もあるし、二ヶ月間激しい騒音が続いたので仕方なく。)

 

しばらくかかるかなーと思って見ていたのですが、意外と4枚のクラッカーであっさり捕獲。州の規定があり動物を傷つけないトラップだったのは把握していましたが、捕まえたあとの対応をどうするのかハンディマンに聞いていなかったので、一晩中トラップにいたスカンクが気になっていました。

 

朝になってハンディマンと話したところ、どうやらケージごと毛布で包んで規定の場所に連れて行ってあげるそうです。スカンクのニオイはきついのですが、顔はとってもかわいい。どうかリリースする際傷つけないであげて欲しいとお願いすると、彼らも同じ意見らしく、「もちろん、傷つけたりしないし、かわいいから丁寧に扱うよ。」と。一安心。

 

スカンク様、ねずみを捕まえてくれて有難う。