ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

Top Gun Marverickの感想、迫力がケタ違いの映画だった

こんにちは。

 

久しぶりにアドレナリンが出っ放しで眠れない映画を観ました。皆さんご存知、「Top Gun Marverick」です。

 

(細かい情報は他にまとめて下さっている方がいるのでそちらで。)

 

とにかく、飛行シーンが格好良過ぎてドキドキしっ放し。実際に飛行機に乗っているという情報があったから、実際に重量を感じながらの演技、という点に次のレベルの映画を観た気がしました。

 

私の中での見どころは、トムクルーズが飛行機に乗っている時の表情。本当に乗り物好きなのが伝わって来て、無邪気きはしゃぐ小さい男の子の様に見えました。

 

童心に返る、とはなかなか大変な事なのかもしれません。でも、トムクルーズは大舞台で実際に戦闘機に乗りながら、心底「楽しくて仕方ないー!」と言った気持ちを見せつけられた気がして、なかなかこういう映画は最近なかったなと思わされました。

 

また、敵の国や団体を特定しないのも新しい。今まではロシアや中国と言った国がヴィラン役で多かったですが、そこに注目させたくなかったのでしょう。

 

戦闘機は嫌ですが、私も空を飛んでみたい(セスナや飛行機)という気持ちはずっと前からありました。憧れの一つですが、サンタモニカ飛行場で離着陸を見ているのも大好きです。

 

そんな乗り物好きの気持ちを大いに刺激してくれた傑作でした!間違いなく星⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️!