ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

血を採るエキスパート

こんにちは。

 

もろもろのため、病院で血液検査で13本抜かれて来ました。まあ、一気に検査してくれた方が何回も行くよりマシなですが、実は、私血を採られるのが大大大の苦手です。必ず横むいて、自分で血管指定する程。というのも、血管が細く最高一度に6回も刺された事があるからです。

 

今回は朝一で病院に行き、Laboratoryで行いました。総合のいいところは、個人病院とは違い、採血専門のエキスパート達がいる事。

 

掲示板に名前が出、ロシア人のおばちゃんのコーナーに行って早速いつものビビりを発揮。「細い針を使ってもらえませんか?」と聞くと、目を見て「No. Because the blood will come slowly and it will be more painful.」(細い針は時間かかる上痛いから。)言われたので、はあ、しょうがないと思っていたら、ナチュラルにもう針を突き刺す手前。

 

ふっと横を見て、痛みに備えた時既に血管確保されていました。

 

か、神!このおばちゃんは神なのか。

 

自分で皮膚を押して痛みを分散しようと思う隙もない程。他のナースの方は、消毒や準備に時間がかかっていたので、これでは返って緊張を増して良くないんだなーと思いました。

 

思えば、肘の少し下の部分から採っていたので、次回採れない時はそこを覚えておこうっと。

 

とは言え、大人になってビビり過ぎかなあ。