ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

頼り方、息の抜き方が分からない人へ eco mode

こんにちは。

 

たまに、「リラックスして」とか、「肩の力を抜いて」とか言われても、何をしたらいいかいまいち分からない時があります。

 

いろいろな人を見て、いろいろな手抜きの方法を参考にさせてもらったところ、下記のマニュアルを作りました。これは日米の文化を取り入れています。

 

大事なのは、理由。

核家族化、情報量の増加、精神的な疾患への注目、価値観の変化。昔の人はアマゾンなかった、と聞きますが、昔の人は近所の人がいて親戚がいて、ジジババもいた可能性が高いのです。それぞれの時代に合ったやり方で、出来るだけ自分の価値観を置ける事に時間を割いた方が、幸せになれる気がします。

健全な肉体は、健全な精神に宿る。体への負担を減らすと、きっといい事あります。古い価値観に捉われず、フレキシブルに。

 

簡単な息抜き方:

 

-食事を作らない。

気づくと、献立、買い物、食器洗い、と一日中キッチンに立っている気がします。(キッチンテーブルで仕事し始めました。)

添加物だけ見て、もう冷凍食品でいい。スコットランドのスーパー🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿は冷凍食品だらけと見たことあります。みんなオーブン突っ込んで完了。でも、最近私も買うのは新鮮な野菜はサラダかにんじん玉ねぎくらい。私は、電子レンジあんまり好きじゃないので、オーブン突っ込んで完了な食事でいいと思います。趣味が料理の人はラッキーです。好きなだけどうぞ。

 

-洗濯

時間があればいいですが、そうじゃないなら乾燥機突っ込んで下さい。節約を考えた時、家事のストレスで爆食いする費用の方が高かった。。。

 

-床掃除はルンバ

中古で良いので、物減らしてルンバりましょう。


-買い物

ネットショッピング

(時間、運転のストレス、ガソリン、体力の節約)

 

-睡眠

早寝早起きしか勝たん。7-8時間。

 

-自然の中で頭をぼーっとさせましょう。

自然がなければ、パソコンの綺麗な4K画像でも良いです。私のお気に入りは、ハワイと北極の4K。

 

頼るタイミング:

いつも頼っている人、頼み事が多い人は断られる可能性が上がります。逆に、自分でどうしても出来ない時は、人って意外と頼られると嬉しいものです。都合とかは自己判断でいいので、ひとまず聞いてみましょう。断られても、減るものは一切ありません。頼った事で信頼を置いている事が伝わるし、逆に相手は断ったので次回は対応してくれるかもしれません。何も頼らないというのは、逆に相手を信用していない事にも捉えられます。いつもお願いはせず、本当に難しい時だけお願いするのはいい事だと思います。

 

ちなみに、私の定番は

サウナ (自宅用の小さいやつ)

エプソムソルト長風呂 一日3回入ります。

美味しい物GrubHub

YouTube or 漫画の大人読み

 

です。