ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカでの日本語教育って難しい

こんにちは。

最近北米でも日本の番組を見られるTV Japanのサービスに加入しました。
というのも、娘っ子さん、普段あまり日本語に接する機会がなく、このままでは日本語が分からないようになってしまうー!と焦った結果です。そしてテレビの力に頼ることに。。。(汗)(日系のデイケアはいかんせん高い。。。)

まず、家はもともとケーブル等に加入していないので、Spectrumにケーブル料金を聞いてみました。すると、月$130程との回答が。たかーい!プラスTV Japanのケーブル代がかかるので、合計すると約$140くらい。これは痛い出費だなあと考えていたところ、ふとdLibrary Japanのサービスを発見。

これは、Netflixのようにオンラインで視聴できる方法で、ケーブル加入も必要なし。しかも、三カ月分先払いしたらグーグルクロムキャストも付いてくるということだったので、さっそく加入。月額は約$10です。

肝心な子供向け番組はどうかと思ったら、ありました!いないいないばあっ!というNHKの番組様が。早速娘さんにこにこしながら見ています。よかったああああ。

この日本語教育、至るところで”難しい””子供は英語の方を話したがる”などと聞いているので、難しいのだろうということを覚悟で挑んでいます。

私も結局家にいる時間なるべく日本語で話そうとはしますが、四六時中話している訳にもいかないし、もともとそんな話し上手でもありません。結果テレビに頼る形になりましたが、とにかく耳から入って覚えて欲しいし、形は何であれ少しでも日本語を分かってくれれば万々歳!というところです。