ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカのナニーの制度について考えてみた

こんにちは。

 

最近、娘っ子がピーナッツアレルギーになってショック状態になったり、頭のうしろにしこりがあったのを見つけたりして、不安になりやすい出来事が続いています。子どもができるまでは想像もできなかった様な出来事が起こるので、24時間気を抜けない日々です。私が一般的な方より不安を感じやすいのだろうと思いますが、眠っていてもきちんと呼吸をしているか、湿疹が出ていたらまた何か変なものを食べたのではないかと、本当に気が休まる時がありません。

 

知り合いのお母さん達で、家でできる仕事をしていてもやはりナニーを頼んでいる人が多いです。最初はなぜだろうと思っていたのですが、やはり数時間でも親以外にもう一人子供のことを考えてくれる人がいる状況というのは心が休まるというか、気の持ち具合が違います。毎日ではなくても、日々の生活の中で少しだけこういった時間がとれると、親として心のゆとりを取り戻せて、子供にも優しく接することができると思います。やはり親にゆとりがないと、子供も敏感にそれを察するのが分かるからです。

 

娘っ子さんもうすぐ1歳。ナニーについて真剣に考え始めました。