ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

乳頭混乱について

こんにちは。


最近体の回復も伴って、いろいろ家事ができるようになってきました。とはいいつつ頭がよく回らないので、携帯にその日やることのリストを作ってそれをできたら満足!するようにしています。

リストと言っても、洗濯、昼食夕食、シャワー、事務処理など基本事項ばかりですが、そろそろこれらを隙間すきまに出来るようにしておかないとと思いつつ、なかなか基本的な家事もおぼつかない日々。

そんな中娘さん、母乳を完全拒否し始めました。とっても悲しいのですが、搾乳したおっぱいは飲みます。粉ミルクもごくごく。

という事はおっぱいから飲むことを嫌がっている。。。何度もいろいろなタイミングで乳首を与えてみるのですが、No。

ということで、3時間毎に搾乳、保存、粉ミルク追加、洗い物、というサイクルなのでへとへとに。母乳を直に飲んでくれたらどれだけ楽だか。

思い悩んだ末、ドクターから紹介されたラクテーションコンサルタントに連絡。次の日来てくれました。

4児のお母さんというコンサルタントのナースさん、大きな体重計やフィーディングピローまで持って家へ来訪。二時間近くいろいろ指導してくれました。

やはりプロの意見。資格も持っている方なので、安心して指導を受けられ、他のママ達の様子なども教えてもらえるので、自分の立ち位置を把握でき安心。

私は、結構おっぱいが出ている方らしく、赤ちゃんがむせてしまっている、乳頭保護シールドを使ってlatchさせてみましょう。とシールドを被せて正しいブレストフィーディングポジションでトライ。

え!せ、成功したー!!!

あれだけおっぱいをはねのけていた娘さん。こくこく飲み始めてくれました。

まだ時間はかかるかもしれないけど、まず母乳を与えて、それからボトルフィーディングをして、と指導されました。

あと、授乳中アマゾンを観たりすることが、罪悪感だった事も聞いたら、自分もリラックスしていいのよ、むしろいろいろ観た方がいい、と言ってくれたりして、とても嬉しい気持ちに。

職場復帰の際のミルクのことも聞きたかったのですが、その時の状況を把握してからの方がいいと言われ、それもそうだな、と納得。

ともあれ、ラクテーションコンサルタント、頼んでよかったです。


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