ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

33週検診 百日咳の注射

今日は、朝9時45分から検診。

 

いつものようにクリニックに到着して、診察です。(いつもあまり待ちません。)

血圧は95/60。

 

先に超音波をすることになりました。久しぶりにみるポコちゃんはどんな感じかな。。。

 

2Dで診察が始まり、いろいろな場所のサイズを超音波技師さんが見ていきます。

羊水の量や赤ちゃんの体重を見て行きます。体重は4.5 pounds。2.04kg。

 

そして、今日は少しお顔を見せてくれました!

 

 

 

うわー!か、かわいい。Speechlessです。

今まで顔をはっきり見たことがなかったので、何だか相方どのに似てるなー、とか自分に鼻は少し似てるかなー、なんてにやにやして見てしまいます。

はー。。。

 

2Dの時も、口をぱくぱくさせているところが見えました。うわーーーーー!羊水飲んでいるのかな?と興奮してしまい、"Oh my goodness"を連発。(我ながら恥ずかしい。。。)

 

その後ドクターとの問診で、T-dap(百日咳)の予防接種を今日受けるかどうかを聞かれました。一応副作用等について自分で調べて行ったので、その点をドクターに質問すると、的確な答えを返してくれました。

 

結果受けることに。その場でナースがちょちょっと準備して打ってくれました。そのシリンジに薬を入れる様子などを見ていたら、つい不妊治療で自己注射を打っていた時のことを思い出しました。 

 

ぷしっと刺されて完了。ちょうど金曜なので、少しだるくなっても多分大丈夫でしょう。。。

 

その後Whole Foodsにて、コーヒーとちょっとした軽食を買ってブランチ。

今日は暖かくて外で食べるのにはちょうどよい気候でした。

(いつも思うのですが、Whole Foodsのデリは美味しい。)

 

その後、T-Dapワクチン接種の副作用のためか体が少しだるく感じ始めました。幸い打ったのが金曜だったので土曜は家でゆっくりできたのはよかったのですが、少し熱っぽく、注射をした箇所も痛む。。。思わずAnthmeのナースサービスに連絡をしても、つかまらず留守電を残すことに。(そして折り返しかかって来ない。)

 

予防接種自体は不活性なのですが、ネットには怖い情報がたくさん載っています。(中にはzika熱はT-dapの予防接種のカバーアップだとか、この予防接種はClass Cにカテゴライズされているとか、本当は効果がないとか。)

 

家の中も熱がこもって非常に暑かったので、あえて海へ行ってフレッシュな空気を吸って来ました。このおかげか、二日経って症状がよくなり、ほっと安心。これで少し免疫がつくといいです。