ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

大量の書類と注射の打ち方指導

10/20/2016

 

先週からとっていたEstradiorのピルがちゃんと残卵胞を消したかどうかのチェックと、エストラジオールの値を測るため、再度クリニックへ。それと、2㎝くらいになるコンセントフォームの提出もしました。

 

まず、血をとろうとしたのですが、朝8時ということもあり、たくさん水も飲んでリンゴも食べたのにVeinが見えないとのこと。。。ホットパックをあてて帰り際に再チャレンジです。

 

その後超音波の診察。今日はドクターではなくPhysician's assistantのリショナさん。まず、子宮のLiningを確認して、その後残っていた残卵胞が消えているかチェック。きれいに消えているようで、右に14個、左に15個と卵が見えると言ってくれました。ほっ。

 

超音波で見てもらっている時に、低用量ピルで軽く鬱っぽくなったことを言ったら、”ピルはそういう副作用が出る時もあるよー。”と言われ、ああ、やっぱり、と納得。(本当に一日中泣きたい気分だったもんなー。)

 

そして、各種さまざまなコンセントフォームを提出。凍結した卵子の法的権利とか。読んでいて、また鬱になりそうになる位のことが書かれていましたが、何とか全ての書類を提出。中には研究機関に譲り渡すオプションなんかもありました。(アメリカっぽい。)

 

その後、最初にできなかった採血を行い、$60のCo-payを払って退室。(今回はうまい看護士さんで、あまり痛くなかったです。)

 

今日は旦那さんもついて来てくれて、本当にこころ強いです。超音波の時も同じ部屋に入って、どうなってるこうなってる、というのを一緒に聞いてもらうだけでも、この作業に参加してもらっている実感を感じる事ができます。

 

さて、今日でピルは打ち止め、三日後からいよいよGonal-fなどの注射が始まります。今日注射の指導もされましたが、おっかなびっくりで、本当に自分で自分に注射なんてできるのー?と引け腰でした。でも、最初にアイシングをするといい、とか、おへその下あたりみんなあまり痛くないと言う、ということを聞いて少し安心。