ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

子宮鏡ポリープ切除の手術

5/10/16、いよいよ子宮内視鏡と筋腫切除の手術でした。

 
まず、前日の夜中から絶食を始め、cytotekという子宮口を広げる薬を200mg飲みました。これが、ちょっと痛い。。。明け方薬が効いてきたせいか、変な生理痛の様な感じがずっと続いて、空腹とも相まって辛かったです。
 
その後、7時に起きて何も食べず飲まずの状態でエンチノへ。初めて行く場所だったので少し迷ったんですが、相方殿が場所を見つけて来てくれました。(今思うと結構パニックになってたのかも、、)
 
中に入ると、食べ物のアレルギーや薬のアレルギーについて質問されます。
(直前にアレルギー検査をしていたので小麦と甲殻類がダメと伝えました。)
 
そして、実際の施術室へ。
 
全て脱いで、ガウンに着替えます。(靴下だけは履いていてよかったです。) 
その後、麻酔担当の方からアレルギーや過去の麻酔への反応も聞かれました。そして点滴を入れる口を装着され、自分で歩いて施術室まで行きます。
 
緊張のせいで、頭の方に足を乗せようとしたり、明らかに困惑しているのがバレバレ。そうこうしているうちに麻酔師さんが、少しdizzyになるかも、と言いながら何かを私の腕に注入し始めました。
 
すると急に激しい咳が!こ、これ大丈夫なの?と思っているうちに咳が収まり、何かマスクを被せられたと思ったらそこからもう意識がなかったです。
 
深く眠っていた感じから覚めると、ここはどこ?状態。で、隣に相方殿の顔を見つけ一安心。どの位寝てたかというと、だいたい一時間くらい?
 
すると、急に激しく寒気が襲って来ました。その声を聞いたのか、看護師さんがあったかい毛布を持って来て、追加でかけてくれました。
 
その後看護師が入って来て、点滴を抜くと同時に、痛み止めと吐き気止めも点滴してあるからと教えてくれました。 (道理で、頭痛や吐き気はなかったです。) 
 
しばらく待ってDr.が子宮鏡の写真を持って入って来ました。何かTissueの様なものが浮いていたけど、それを取り除いてきれいな子宮になりましたよ、との事。これでInseminationにstep upできるね、と。
 
ほっとして、そのまま着替えて帰りにお会計。この日は事前にpre-authがあったので、
$506と聞いていた金額をお支払い。
 
隣にLe pain Quotidienがあったので軽食。痛みや吐き気がないうちに食べておこうと思ってオムレツを食べました。
 
さて、家に帰宅してからも少し体がぼーっとしていて、眠気もあったので昼寝を3時間ほど。起きると、体の、特に足(ふくらはぎ)にむくみを感じましたがそれ以外は特に何もなし。
 
夕飯もたくさん食べて、その日は早く寝ました。そして、次の日から出社。。。(汗)
本当はお休みしたかったんですが、みんな出張やなんやで会社におらず出社することになりました。
 
後日、内容確認をしてポリープと確定。さらに、相方殿のSemen Analysisも結果が出て、少し状態がよくなっていました。
 
ドキドキの手術。こんな感じで完了です。あとは、きれいになった子宮に赤ちゃんが来るのみ。
 
 
はやく来てー!待ってるよー!