ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

何をとってもスムーズにいかないアメリカのクリニックでの手際

 

前回FAXマシーンの調子の悪さでなかなかクリニックと結果のやりとりができないと書きました。

 

続きに入る前にどういう手段を講じたかというと、まずeFaxというオンラインでFaxのやりとりができるサービスに加入。これによって、仕事をしながらでもfaxのやりとりができます。さらにAppをインストールして、iPhoneのスキャナで書類をスキャンしてそれをfaxしてしまいます。

 

そんなこんなで私の検査結果を見たドクターは、プロラクチンの値が高いのと、無機リン酸が足りていない、あと、「水疱瘡の抗体がありません。」

 

 

えーーー!子供の頃かかりましたよー。汗

 


VZV:0.9ってことで抗体なしとなりました。。(Ask Doctorsにて質問。)

という訳で、プロラクチンは翌日朝食を抜いて朝いちばんの検査。
水疱瘡は、再度予防接種をして下さい、とのこと。。。
(無機リン酸については、もはや忘れられていました。)

 

水疱瘡の予防接種ってどこでやっているんだろう?Googleで調べてみましたが、どこも子供のみの対応。しかも、生ワクチンの為結構大きな病院でもストックがないケースが多い。ネットの情報だけでは足りなかったので、一か所ずつ電話で確認していくことにしました。すると、5件目くらいで、トラベルクリニックに在庫が置いてあると言われ、無事予約を入れる事ができました!


トラベルクリニックとは、旅行者の予防接種を主に扱うクリニックです。さらに土曜も空いてるとのことだったので、それは有り難いと土曜に予約を入れ接種しました。保険は対応しないという事でキャッシュで$200。。。(のちにレシートをもらって自分でClaim出しました。)

 

プロラクチンは、このまま高いとMRIをとると言われ、超こわごわ検査へ。朝ごはんはおろか、前日の夜8時から水分も接種せず。見事数値下がりました。。ほっ。そこまで、やって今度は卵管が通っているかの検査です。

 

 

 

ドキドキ。