本日から備忘録代わりにLA不妊日記を始めたいと思います。
よろしくお願いします。
ここまでの経緯を話しますと、
2015年、真剣に不妊を疑い始め、まずはyelpで評価の高かったReproductive Partnersというクリニックへ通い始めました。ここは、全て最初の検査など(Post Coital、Hormonal Test...)はスケジュールが決められていて、ある意味効率が良い印象でした。
でも、気になったのは待ち時間の長さ(平均一時間)と、中国人系のドクターのものすごい早口による説明。質問はメモに書いて行き、真剣に聞いていても、次の人が待っているから早く行かないといけないというオーラを全面から出され、たった3分の超音波だけの為に160ドルも出しているのもバカらしく思えて来ました。せっかくなら質問くらいはさせて欲しい。その気持ちと、さらにはチョコ嚢かもしれないのに、それをきちんと説明もしないままクロミッドを処方された事。多嚢胞性卵巣(PCO)も言われていたのでなおさら。
確かに流れ作業的にパターン化された治療をしていたら効果は高いのかもしれないけど、この治療方針のまま進むのかと思ったらあまり気がのらず、つい日本に長期帰るとウソをついてそこのクリニックを辞めることにしました。
その後、あまり不妊治療に積極的になれないようになってしまい、さらにはグリーンカードの申請や仕事なども考え、いったん不妊治療から遠ざかっていました。でも、そんな中妹ちゃんが出産!そんな彼女の姿勢も見ていたらもう一度やってみようという気になってきました。
次回へ続きます。