ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

移植完了

今日はいよいよEncinoで移植の日です。

 

午前中はゆっくりして、朝ごはんもたっぷり食べて出かけました。

 

先生が遅れているとのことで、ちょっと待っていましたが、胚盤胞まで育った数とPGSの結果が知りたくってナースの人に聞いてみたら、詳細は教えられないけど、とってもいい結果!と伝えてくれました。

 

そして、ドクター登場。暗くした部屋で器具を装着され、名前をさらっと確認。どうやら胚盤胞(Day5)でPGS、正常な受精卵6個残ったそうです。なるほど、と思いつつ、一個移植を伝え、

書類にサインし、一番いい見た目のものを戻してもらいました。

(この施術の最中ドクターすごく疲れてそうでした。。)

 

その後御礼を言ってクリニックを後にし、記録的な暑さの中(33℃くらい?)、近くのCalifornia Pizza Kitchenに。私はパスタ、相方殿ピザを注文。サラダも半分にして食べました。

 

何だか食べてる最中も気分がふわふわで、実感がわかないような感覚で、上の空な自分がいました。

 

その後家に帰って、安静生活。明日からは仕事ですので、家でゆったりを心がけました。

 

翌日、いわゆる移植1日目。朝、下腹部にちりちりとした痛みが。でも、少し寝たら収まりました。大丈夫かなー。。。と思いつつシャワーを浴びて、スウェーデン語のレッスン。朝感じた痛み等はどこかへ行ってしまい、だんだん不安に駆られてきました。不妊治療は本当にこの一喜一憂に疲れます。だったら心配しなければ?と思うかもしれませんが、そういう訳にもいかないんです。。

 

そんな中、先日あった大統領総選挙について、一見するとトランプ擁護的な記事のリンクを友人に送ってしまって大後悔。。。これで友情も終了か、と思われるような気持ちになり(悲観的)、またまたネガティブ感情の波にもまれています。。。

 

はあ、なんで自分こういう風にできてるんだろう。