ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

心配し続けてます。。。

今日は米国はElection day (11月8日)。大統領選の日です。本格的な大統領選を米国で経験するのは実際初めてなので、日頃CNNなどで放送される内容に、否が応でも盛り上がります。

 

そんな中、私の受精卵の様子がほんとうにほんとうに気になります。毎日なるべくそのことについては考えないようにしているのですが、やはりストレスがかかっているのか、昨日は夜寝る時背中が痒くて痒くて仕方がないことに。加えて今朝からメドロール4mg x 2 を飲み始めました。これは副腎皮質ホルモン、いわゆるステロイドなので飲むのをためらったのですが、多嚢胞の人の治療に使われている、受精卵を排除してしまうのを防ぐ、などの記載を読むと、これを飲まなかったことで赤ちゃんが着床できないのではないだろうか、という心配な心に駆られ結局飲むことに。

 

毎日毎日、何個受精卵は5日目まで育ったの?何個PGSを乗り切れた?と自分で自分に問いかける日々。明日にならないと結果は分からないと思うのですが、リサーチに次ぐリサーチをしてしまいます。特に、メドロール。ステロイドという言葉に過敏に反応しているせいか、やはりいい気持ちでは飲めません。主人は、ドクターが処方しているものだから、そのまま飲めば、といいますが。。

 

毎朝晩エストレース、プロジェステロンを一日2回、加えてメドロールも入ってきて、明日はイブプロフェンも飲みます。体には本当に感謝感謝です。こんなに薬に頼らないと妊娠できない自分に情けなさを感じつつ、明日の移植までリラックスして過ごそうと思います。