ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

IVF中の不安な気持ち

IVFは、人にもよるのですが10日間にも及ぶ注射と、高いお金、そして体への負担もあります。私は最初に生理周期を整えるピルでひどい鬱状態になりました。(その後は大丈夫でしたが)本当にきつかった。セラピストにも相談しなければやってられないくらいでした。

 

そして、注射。ゴナールFだけの時も緊張でしたが、後半3本まで注射が増えます。そうすると、一本制覇してまた一本。時には血を出してしまうこともあり、毎晩緊張の連続です。

 

そして、金銭的な負担。我が家のIVFの総額は約22000ドル。保険がKick inしなければ到底払えた金額ではありません。

 

そして、順調に育つ卵胞を見ながら沸き起こる不安の数々。例えば今日は、夫の精子の奇形率が高かったら受精率も低くなるという記事を見て、なにー!と。だったらもっとサプリメントとか飲んでもらえばよかった、、、と後悔先に立たず。

 

他にもエストロゲンの値や副作用など、一喜一憂の日々です。

 

ベビちゃーん達、はやく来てー!!!