ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

陽朔 二日目 田舎の風景と街中の観光地


陽朔二日目。天気も良く、気持ちの良い空気が漂っています。



まさに陽朔と言える景色を見ながら、朝食を頂きます。



昨日飲みきれなかったスープをとっておいてもらって、それに麺を入れてもらいました。それに採れたての小松菜も。味が薄かったので、豆板醤を入れたら美味しい!中国来てから一番に美味しい食事でした。



本当は自転車を借りていろいろ散策する予定でしたが、連日の疲れで朝食後また眠ってしまい、散策はなし。ホテルのオーナーのJennyにお別れして街中のホテルにチェックインです。


かなり裏路地にあって、人に聞きながら(とは言っても身振り手振り)で、やっとたどり着きました。ホテルは若い女の子と言った風貌の子が、片言の英語で対応。

ちょっと部屋が埃っぽかったですが、ここもまた$16。文句は言えません。人が少ないということで、大きめの部屋にしてくれました。


それから、街中を散策。


たまには中華料理じゃないものを食べようということで、Papa Pizzaというチェーンに。ピザとマンゴーのムースを頼んだら、ムースが変な味がした為、グーグル翻訳でその旨伝えて返金してもらいました。ピザは、アジア式でしたが味は美味しかったです。


その後、柚子茶を10元で購入し、漓江へ。


観光の盛んな土地だからか、鵜飼いの格好をしたおじいさんが、3元で写真を撮らせていました。


西街で小麦粉にいろいろな味の餡を入れた饅頭屋さんを見つけ、購入。ぱさぱさしてましたが、美味しかったです。


本当は漓江で行われる光のショーを見ようと予定してましたが、観光に疲れてしまい、フレンチコーヒーを飲みながらゆっくりすることに。



その後スーパーへ行っていろいろ購入。ヤオ族の村のお酒が本当に美味しく、購入を希望しましたが、見つからず。


結局ホテルに帰って来て、ビールとチップスの夕飯になりました。