ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

USPS Delivery noticeには気をつけて



たまに為替の影響が大きかったり、こちらで手に入らないものだったりを日本で購入することがあります。


今回、日本から楽天のアカウントを使ってアイテムを購入しました。日本のお店は日本郵政のウェブリンクでトラッキングできる旨をおしらせしてくれたので、それを見て荷物の到着を待っていました。


ただ、変だなと思ったのは、ある一定の時期からずっと荷物がホールド状態になっていたこと。液体だったので検査か何かで時間がかかっているのかと思い、一週間経ってから今度は米国のUSPSのウェブサイトでチェック。すると、なんと品物を送り返したと書いてあるではないですか!Delivery Noticeを置いて何の返答もなかったから返送したとのこと。Delivery Noticeなんて来ていない!と急いでUSPSへ連絡。すると、破損と紛失以外は何の保証もしないとのことです。日本の荷物を日本の郵便局のウェブサイトで確認しても、米国到着後の荷物の詳細は書いてありません。日本のトラッキングナンバーは日本のウェブサイトで確認という感覚がよくなかったです。



そこで、念のためローカルの大きな局に電話で聞いて荷物を送り返したかと聞いてみました。すると、これはインターナショナルのパッケージだから30日間保管対象といわれ、まだそこにありました!(カスタマーサービスは本当に役に立たない。)そこで、ピックアップへ行き、無事荷物をゲットできました。


今後役に立つ情報として、https://www.usps.com/ に、テキストでトラッキングアップデートをしてくれるシステムがあるので、自分の番号を登録、確認のテキストをもらうことでウェブへ行って確認をする手間が省けます。

今後は、必ず日本からの郵便ならびに国内の郵便も、大切な書類などはこのシステム!です。

はあ、疲れた。。。