ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

アメリカに帰国



無事アメリカに戻って来ました。

帰りの飛行機、Norweigian Airだったんですが、フライトアテンダントの態度に対してもんもんとした気持ちで過ごすことに。まず、私たちは食事付きではないフライトだったので、自分たちで軽食を持ち込んでいました。持参したサラダを食べようとしたら、フォークを忘れたことに気付いたので、お湯をもらったついでにフォークを頼みました。すると、『そういうことはまとめて頼むべきでしょう。』と突き放したように言われ、目が点に。

言いたいことは分かります。手をわずらわせない為になるべく一度に頼めるものは頼む方がいいことは。ただ、こちらも"I'm sorry but,,," と一言謝った上でフォークをお願いした訳で。初めてフライトアテンダントに怒られるという経験をしました。もんもんとした気持ちで前半のフライトを過ごしました。

ただ、飛行機で持参の食事を食べるのはよかったです。食事のタイミングで起きてしまうとか、食べたくないけどもったいないから食べる、などといったことがない。これだけで、体のだるさが改善される気がしました。


アメリカに帰って来て思ったのは、人々がフレンドリーだということ。目があうと"Hi"と言ってくれたりすることが改めて嬉しかったり。そして、何よりあったかい!これは、もう感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、言語が通じる。このストレスからの開放感といったら!帰りのタクシーのおじさんも、元はロイターで働いていたカメラマンで、世界75カ国渡っていた、という面白い人でした。いろいろな人が集まっているアメリカの魅力を、違う国で過ごすことで再認識できたことは、大きな収穫でした。




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