ロサンゼルス日和り

東京からロサンゼルスへ、暮らし、旅、食にまつわる日々の記録

引越しの前日とはなぜこんなにも慌てるのか

こんにちは。

今回の引越し。二週間前からパッキングして、引越し前日は全ての片付けも終わりワインでもすすっているはずだったのに、なぜこんなトルネード後の様な家の中で、汗だくになりながら部屋に点在する物たちを眺めながらファストフードのチキンナゲットをむさぼり食べているのでしょうか。。。

全ての事にイライラしてしまい、私の靴を全てパッキングしてしまった旦那殿にも、引越し前日なのに夕ご飯を作れという義理の母にも、そしてこんな日に仕事チャットでやたら細かい文句を言って来る上司にも、仏頂面で対応したかったのですが、そこは臆病者の私。

なるべく受け流す作戦で、聞こえないフリ、見てないフリを貫きました。(でも、義理の親族の絡む引越しは大変でした。。勝手に物捨てようとしたり、私が何も作業していないみたいに遠回しに言ってきたり。これなら自分達だけで作業した方がいい。しかも、いちいち一言一言につっかかってくるし。ああああ、面倒くさい。)

しかし、なぜこんなにものは増えるのでしょうか?うちはこれでも1 bedroomな上、定期的にいらない物は捨てる様にしていました。それでもゴミの量ハンパなし。$200出して専門の業者に引き取りに来てもらった位です。収納の多い家はどうなっちゃうんだろうといらない心配を募らせます。

きっと、そんな食べてないって思い込んでいるダイエットの様なものなのかもしれないと思いつつ、まだフルにつまった冷蔵庫があった事に気付き、また作業に戻ります。